三洋化成、永久帯電防止剤をタイ工場で生産

 三洋化成工業は、プラスチック用の永久帯電防止剤をタイで生産する。電子部品やOA機器、食品包装などに使われ、世界的に需要が伸びていることに対応する。

 現地子会社の工場に36億円を投資して生産設備を導入し、稼働は2021年4月の予定。

 タイ工場の年産能力は1500トンで、鹿島工場(茨城県神栖市)を合わせたグループ全体では同4700トンに拡大する。