NTT西、ドローンでインフラ点検会社

 NTT西日本は12日、小型無人機ドローンを使って橋や送電線鉄塔、通信設備などのインフラ点検サービスを実施する新会社を、4月1日に設立すると発表した。自治体や企業向けにサービスを提供し、老朽化が進むインフラを効率的にメンテナンスできるよう役立ててもらう。2025年度で300億円の売上高を目指す。新会社「ジャパン・インフラ・ウェイマーク」(大阪市)はNTT西の完全子会社として設立。ドローンで空撮した画像を人工知能(AI)も活用して分析するなどして、老朽化した部分や補修が必要な箇所がないかどうかを点検する。ドローンは橋の下やトンネルの中など、衛星利用測位システム(GPS)の電波が受信できない環境でも使える。