女優と不適切関係 米映画ワーナーCEO辞任

米ワーナー・ブラザースのケビン・ツジハラ会長兼CEO=2016年8月、ロサンゼルス(AP)
米ワーナー・ブラザースのケビン・ツジハラ会長兼CEO=2016年8月、ロサンゼルス(AP)【拡大】

  • 映画業界の会合で話す米ワーナー・ブラザースのケビン・ツジハラ会長兼CEO=2015年4月、ラスベガス(AP)
  • 米ワーナー・ブラザースのケビン・ツジハラ会長兼CEO=2017年9月、ロサンゼルス(AP)

 米メディアは18日、映画大手ワーナー・ブラザースのケビン・ツジハラ会長兼最高経営責任者(CEO)が英国人女優との不適切な関係などが伝えられたことを理由に辞任したと伝えた。

 問題は映画誌ハリウッド・リポーターが今月上旬に報道。CEOを2013年から務めたツジハラ氏は米社会で影響力を持つ日系人の一人として知られる。ワーナーは第三者機関による社内調査を行っており、対応に注目が集まっていた。

 同誌が報じた問題は、ツジハラ氏が英国人女優と性的関係と持ち、映画界の有力プロデューサーへの紹介などで女優のキャリアアップに協力していたことをうかがわせる内容。携帯電話のテキストメッセージを基に詳細なやりとりなどを伝え、ツジハラ氏は報道後、自らの行為について「間違っていた」と謝罪を表明。一方で、配役をめぐる指示はしていないと説明していた。(共同)