石井国交相、レオパレスの中間報告「大変遺憾」

 石井啓一国土交通相は19日の閣議後記者会見で、レオパレス21が18日に公表した施工不良問題に関する中間報告について、「報告書によれば、(部屋と部屋を仕切る)界壁や外壁に発泡ウレタンを注入していたのは、平成18年まで社長を務めていた者の指示によるもので、事実とすれば大変遺憾です」と述べた。外部有識者委員会により、中間報告の内容の精査や再発防止策の検討を進める方針も示した。

 レオパレスの施工不良問題を調査している第三者委員会が18日に報告した中間報告は、24年ごろには屋根裏の界壁の問題を同社が認識していた可能性や、27年頃には認定外の発泡ウレタンを外壁に注入した問題を同社が認識していた可能性を指摘している。