配車アプリのサービス開始 青森市の成長タクシー

Uber(ウーバー)アプリを使った配車サービス開始で記者会見する成田康太郎常務とトム・ホワイトGM=19日、青森県庁(福田徳行撮影)
Uber(ウーバー)アプリを使った配車サービス開始で記者会見する成田康太郎常務とトム・ホワイトGM=19日、青森県庁(福田徳行撮影)【拡大】

 米ウーバー・テクノロジーズと青森市の成長(なりちょう)タクシーは19日から、青森県では初めてとなる「Uber」(ウーバー)アプリを使った配車サービスを始めた。ボタンをタップするだけでタクシーを呼ぶことができ、配車のスマート化と利便性の向上が期待される。

 配車サービスは同市発着のタクシーが対象。スマートフォンでUberのアプリを開いて行き先を入力すると、乗車前に目的地までの料金や時間を確認することができる。さらに、家族や友人とタクシーの移動状況を共有できるほか、到着予定時間を知らせることができる。

 国内では大阪府、名古屋市、仙台市に次いで4カ所目。成長タクシーの登録車数は約140台。県庁で記者会見した日本法人ウーバージャパンのトム・ホワイトモビリティ事業ゼネラルマネジャーは「乗客が最高の乗車体験を得ることができる」と話し、成長タクシーの成田康太郎常務も「タクシーを効率的に利用することで公共交通機関と連動してマイカーに頼らない枠組みを構築したい」と期待を寄せた。