昭シェル株最終売買、終値は前日と同じ1682円 27日で上場廃止

 出光興産と経営統合する昭和シェル石油の株式が26日に最終売買日を迎え、終値は前日と同じ1682円だった。昭シェル株は27日付で上場廃止となり、前身の一つである昭和石油が昭和24年に東京証券取引所に上場して以来、約70年続いた上場に終止符を打つ。

 午後の取引で一時前日比25円高の1707円まで上げる場面があったが、取引終了にかけて伸び悩んだ。

 昭シェルと出光は4月1日に統合する。昭シェルの株主に出光株を割り当てる「株式交換」の方式で実施し、出光が昭シェルを完全子会社化する。