ひまわり生命に仮眠ルーム 眠ってすっきり効率アップ 金融機関初

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険の仮眠ルーム=東京都新宿区(林修太郎撮影)
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 SOMPOホールディングス(HD)傘下の損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険は4月から仮眠ルームを備えた「ひまわりラウンジ~サンテリエ~」の本格運用を開始した。社員の健康増進や生産性向上の一環。今後、グループ内の別会社での導入も検討する。

 社員向けの仮眠ルームを設置するのは金融機関では初の試みとみられる。個別に仕切られた仮眠ルームにはリクライニングチェアを設置。深く腰掛けて仮眠を取ることができるほか、他人の視線を遮ることで集中して仕事に取り組むためにも使える。事前予約制で最長90分間、同時に最大9人が利用可能となっている。

 ラウンジでは仮眠のほか健康に配慮した昼食(有料)も取ることができ、簡単な運動ができるスペースも設けた。本棚や掲示板を設置して健康や働き方についての情報を掲示し、社員に健康増進を促す。社内イベントにも利用できる。

 ラウンジは、本社ビル(東京都新宿区)10階の会議室を改装して開設。SOMPOHD傘下企業の従業員であれば誰でも利用できる。同社によると短時間の昼寝は作業効率が上がる効果が知られており、社員にも推奨しているという。