金融

朝日生命、女性社員の活躍後押し キャリア開発・両立支援強化 (1/2ページ)

 朝日生命保険は女性の活躍推進を後押しする。具体的には、次期リーダー候補者を対象とした女性職員の体系的な育成プログラムなど、女性のキャリア開発や仕事と家族の両立支援を推進する。全従業員の8割以上が女性の同社は2006年度に「朝日生命ポジティブ・アクション」をスタート。18年度当初の女性リーダー数は05年度比で4倍と一定の実績を残している。リーダー比率も22%へと拡大しており、一連の取り組みによって20年度末までに30%を目指す。

 人事部の塚平薫ダイバーシティ推進課長は、同社のポジティブ・アクションについて「他社の施策と比べた場合、ボトムアップ型が持ち味」と分析する。各職場で活躍している職員も参加し、女性従業員の声などを反映したプランを策定しているためで、(1)女性の活躍推進を通じた組織の活性化や魅力ある会社・企業組織風土の創造(2)顧客サービスと生産性・企業価値の向上-を目指している。

 また、06年度からは3年間ごとに大きなステージ目標を掲げており、18~20年度の第5期は「女性がイキイキ活躍している会社」を目指している。

 「継続就労が行える制度の強化」(塚平ダイバーシティ推進課長)も重点課題としている。この制度をうまく活用して活躍しているのが、営業職員体制強化部の岸村知子主任だ。

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