わが国を代表する総合広告コンクール「フジサンケイグループ広告大賞」(主催・産経新聞、フジテレビ、関西テレビ、BSフジ、サンケイスポーツ、夕刊フジ、文化放送、ニッポン放送、ラジオ大阪、扶桑社、協力・フジサンケイ ビジネスアイ)の贈賞式が9日、東京都港区のグランドプリンスホテル新高輪で行われた。48回目となる今回は365点の中から、パナソニック株式会社の「パナソニック家事シェアキャンペーン」が最高賞であるメディアミックス部門グランプリに選ばれ、同社にトロフィーと賞金が贈られた。
メディア部門新聞最優秀賞には味の素株式会社の「ごちそうさま、平成。」が選ばれたほか、計31賞が決まった。
贈賞式の模様と受賞作品の紹介は、フジテレビで5月4日午後3時30分から、関西テレビで5月5日午前5時15分から放送される予定。
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【メディアミックス部門】グランプリ
■パナソニック株式会社 ななめドラム洗濯乾燥機 ロボット掃除機 食器洗い乾燥機 パナソニック家事シェアキャンペーン
□パナソニック株式会社 取締役会長・長榮周作氏
◆くらしアップデートで社会貢献
この度は、権威と伝統ある第48回フジサンケイグループ広告大賞におきまして、弊社の「パナソニック家事シェアキャンペーン」がメディアミックス部門グランプリを受賞する栄誉に浴し、大変光栄に存じます。