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地方の期待が大きい国際競技大会 (1/3ページ)

 する、見る。スポーツにふさわしい季節となった。スポーツイベントにも注目が集まる。

 今年、日本で開く大規模な国際競技大会といえばラグビーのワールドカップ(W杯)2019大会だ。20カ国・地域の選手が出場し9月20日に開幕、11月2日の決勝戦まで44日間、国内12会場で全48試合を行う。

 大会組織委員会はスタジアムでの観戦者を最大180万人、来日観光客は40万人に及ぶ可能性を指摘。経済波及効果を約4372億円と見込む。

 一方、ラグビーW杯には規模も経済波及効果も遠く及ばないが、地元の期待が大きい国際大会もある。例えば、熊本を舞台にラグビーW杯終了後の11月30日から12月15日の日程で開催される女子ハンドボール世界選手権である。

 観光との相乗効果

 熊本市のパークドーム熊本など3市5会場に24カ国・地域が参加し覇を競う。96試合を実施し、観客動員は22万1500人を想定する。熊本県は経済波及効果を92億円と発表した。

 熊本ではラグビーW杯の1次リーグ2試合も開催され、同県が示した経済波及効果は98億円。2試合とも満席となれば、計6万人の観客動員が想定できるという。

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