メーカー

IHI、航空エンジン検査不正で社長ら処分

 IHIは23日、航空機エンジンの整備や部品製造における無資格検査などの不正問題で、満岡次郎社長が月額報酬の半額を3カ月返上するなど幹部5人の処分を行うと発表した。社外取締役らによる報酬諮問委員会の検討を受け、同日の取締役会で決めた。航空・宇宙・防衛部門担当の取締役ら4人も報酬の20~30%を2~3カ月返上する。

 同問題では国土交通省が航空法に基づく業務改善命令を出しており、IHIは5月10日までに改善報告書を提出する。同社は「再発防止を確実なものとし、自主的に停止中のエンジン整備事業の早期再開を図る」としている。

Recommend

Ranking

アクセスランキング

Biz Plus