業界団体だより

日遊協、ニコニコ超会議でブース出展 若者に認知拡大

 日本遊技関連事業協会(会長・庄司孝輝氏)は、28、29の各日に千葉市美浜区の幕張メッセで開催されるイベント「ニコニコ超会議2019」で、「超パチンコ&パチスロフェスティバル@ニコニコ超会議」と銘打ちブースなどを出展する。

 同イベントへの参加の目的は、若年層やノンユーザーに対してパチンコ・パチスロの認知拡大と遊び方のレクチャーを行うこと、遊技への依存防止対策を行うことなど。

 「ニコニコ超会議」への参加は、昨年までの5年間は独自にブースを出展するスタイルを採用。6年目となる今回は、ドワンゴ(東京都中央区)の企画ブース「超コスプレ」へのカテゴリー協賛という形で、エリア内にパチンコ・パチスロに関するブースを展開する。

 ブースの主催・運営は、遊技機メーカーや関連企業、業界団体などで構成される「超パチフェス2019製作委員会」。ブースでは、最新機種の試打やノベルティの配布、さらに、のめり込み対策として依存問題を取り上げたパネル展示などを予定しているという。

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