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ジェイテクト 産総研とスマートファクトリーで連携研究

 軸受け(ベアリング)および工作機械大手のジェイテクトは23日、産業技術総合研究所(産総研)と共同で、スマート化(知能化、自律化)に対応した生産システム「スマートファクトリー」に関する共同研究開発拠点を6月に立ち上げると発表した。両者が長年培ってきたものづくり、計測(センシング)、データ解析に関する技術や研究成果を融合させ、概ね3~5年後の実用化を目指す。

 産総研つくばセンター(茨城県つくば市)内に設置される「ジェイテクト-産総研 スマートファクトリー連携研究ラボ」には、両者からあわせて約20人の研究者が集結。生産システムには不可欠な工作機械をはじめ、工作機械の要素部品のひとつである軸受けも含め、スマート化に最適な生産機械、要素部品の開発に取り組む。

 スマートファクトリーの具体的なイメージとして、人工知能(AI)などの最先端技術を活用して故障や不具合を事前検知して稼働停止期間を短くしたり、不良品の発生をなくして材料の無駄を省けるような生産システムを想定している。

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