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テレワーク用ITツール続々 ウェブ会議もスマホで手軽に参加 (1/2ページ)

 テレワークに活用できる便利なソフトウエアやサービスが続々と登場している。特に注目されているものにインターネット回線によるビデオ会議(ウェブ会議)のシステムがある。スマートフォンでも会議に参加できるなど操作が簡単で、費用も安くなってきた。

 最大500人が接続でき、パソコン画面に25人の顔を同時に表示できる-。世界で75万社以上が利用しているのが米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズのソフト「Zoom(ズーム)」だ。日本では2017年にNECネッツエスアイが販売を開始。日本航空などで本格活用されている。

 専用機器は不要。パソコンやタブレット、スマホで使える。NECネッツエスアイの担当者によると、携帯電話回線でも安定した接続ができ「新幹線の中でスマホで会議に参加することも可能だ」。チャットや資料共有、録画など多彩な機能がある。同社自体も会議やテレワークで月に4500回利用し、出張の削減など大きな業務効率化効果が出ているという。価格は1ライセンス月額4700円(税別)。

 本社が台湾にあるサイバーリンク(東京)のソフト「Uミーティング」には、ビデオ会議の画面に映る女性の顔に、画像処理技術を使って口紅やアイライナーなどを自動的に施す「バーチャルメイク」の機能がある。「在宅勤務の女性からはノーメークでウェブ会議に出たくないという声があった」と担当者は開発理由を説明する。

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