現場の風

暮らしの調査研究、社内外に発信 東京ガス (1/2ページ)

 東京ガス 暮らしサービスコミュニケーション部長・早川美穂さんに聞く

 --4月から新たな情報発信部署として「暮らしサービスコミュニケーション部」が発足した

 「食生活や入浴など暮らしに関する調査をしていた都市生活研究所と、ガスを使った料理教室や料理レシピの提案などをしていた『食』情報センターの2部門を独立させた。以前は商品企画に近い組織の中に属していたが、今後の社会情勢もにらみながら、広い視野に立った提案を社内外問わずに発信していこうと考え、新たな部署として再出発した」

 --どのような情報発信をしていくか

 「直近では改元にちなんで、これまで2つの部署が行ってきた研究成果を活用し、平成で暮らしと食がどう変わったかを紹介する『平成の家族。』を3月に制作した。定点観測していた夫の家事参加の変遷などを取り上げたが、男女の意識の差は平成で大きく変わった。食に対する意識も簡便化が進み、今後は家事というものがどういう位置付けになるのだろうと感じる」

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