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アフリカ開拓へ中小82社が出展 ジェトロが展示会

 日本貿易振興機構(ジェトロ)は、8月28~30日に横浜市で開かれる第7回アフリカ開発会議(TICAD)に併せて催す「日本・アフリカビジネスEXPO」の概要を公表した。アフリカでの事業拡大に意欲的な27都道府県の中小企業82社が出展し、各国の閣僚や財界人らに日本の技術を売り込む。

 保健衛生や気候変動などの課題解決をテーマにした出展が多いのが特徴だ。レキオ・パワー・テクノロジー(沖縄県)は電力が不安定な環境でも妊婦を健診できるポータブル超音波エコー装置を開発した。日産スチール工業(京都府)はエチレンガスとカビを抑制する抗菌性のフィルムで青果物の鮮度保持に成功し、食材の輸送、保管が困難なアフリカでの市場開拓を目指す。

 TICADは、1993年に始まったアフリカ開発をテーマとする国際会議。ビジネスEXPOはジェトロが主催し、日本からは中小企業82社を含む過去最多の157の企業や団体が出展する。

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