広報エキスパート

J-POWER 10年の経験生かし情報発信強化 (1/3ページ)

 J-POWER 秘書広報部長兼広報室長・中谷博氏に聞く

 --国内約100カ所に発電所を保有しています

 当社は65年以上にわたり、水力、火力、地熱、風力などの発電所で電気をつくり、亘長約2400キロメートルの送電線を通じて電気を送っています。現在、日本の3割、世界の4割の電力は石炭火力でつくられており、当社は半世紀以上にわたり石炭火力のリーディングカンパニーとして技術を磨いてきました。神奈川県横浜市では世界最高効率の発電所を運営、広島県の大崎上島では石炭をガス化することで、排出する二酸化炭素(CO2)を削減・回収・有効利用しゼロミッションを目指す技術開発にも取り組んでいます。

 --再生可能エネルギーの導入拡大にも積極的です

 大規模水力発電所を皮切りに、再生可能エネルギーの開発にも積極的に取り組んできました。地熱発電は1975年から取り組んでおり、今年は宮城県で既存設備のリプレース工事を開始、秋田県では国内第4位の大型地熱発電所が運転開始しました。風力発電事業は2000年にスタート。現在、国内20地点以上で陸上風力発電所を営業運転しており、国内第2位の規模を誇っています。福岡県北九州市では洋上風力発電の事業化調査も行っています。またバイオマス燃料の製造や研究も進めています。

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