広報エキスパート

パソナグループ 社会が求める事業の創出を支援 (1/3ページ)

 パソナグループ常務執行役員広報本部長・高木元義氏に聞く

 --定年のない直接雇用の「エルダーシャイン制度」が注目されています

 今年1月、定年退職後も生涯現役での活躍を目指すシニア人材を雇用する「エルダーシャイン(社員)制度」の開始を発表してから約1000件の問い合わせをいただきました。3月27日、東京・大手町本社で行われた、エルダーシャイン入社式には、入社が決定した80人のうち、65人が参加。パソナグループ代表の南部靖之から一人一人に辞令が手渡されました。この制度の広報とともに、パソナグループが、シニアの方が第二の人生をイキイキ活躍できるようサポートする、そういう社会を目指していることを訴求していきたいと思っています。

 --社会問題の解決が創業の理念です

 創業者の南部が大学4年生の時に、「家庭の主婦の再就職を応援したい」という思いから、人材派遣事業をスタートしました。当時、働き方といえば正社員かパート・アルバイトしかなく、週に2、3日、また1日4時間だけ働いても正社員と同等の賃金が得られるよう、派遣登録社員の時間給を大卒正社員の年収を労働時間で割って算出しました。人材派遣という仕組みは、一人一人の人生設計やライフスタイルに合わせて働くことができる社会インフラとして、社会に定着しました。その後も、女子大生や中高年、就職難の若者などの就労支援に取り組んできました。

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