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年間旅客、今年度1500万人に 中部空港・犬塚新社長が抱負

 中部国際空港会社(愛知県常滑市)の社長に6月に就任した犬塚力氏(60)は、共同通信のインタビューに応じ、中期経営計画で目標に掲げる年間旅客数1500万人を2019年度中にも達成したいとの意向を明らかにした。年間発着回数も現在の約10万回から早期に13万回まで増やし、国に働き掛けている2本目の滑走路建設に向け実績作りを進めたい考えだ。

 19年度の旅客数は1350万人を見込んでいたが、犬塚氏は「足元で旅客数は順調に増えている」と指摘。中国などアジアを中心とした訪日旅客の需要が旺盛なためで、今後も「営業努力で就航便数をさらに増やしていく。成長のベクトルをさらに上に傾ける」と強調した。18年度は1235万人で過去最高だった。

 また、愛知県豊田市に本社を構えるトヨタ自動車から、北米本社がある米テキサス州への路線を望む声が多いと指摘。在任期間中に同州ダラスへの就航を目指すとした。

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