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韓国LCC、熊本1路線を運休へ

 熊本県は22日、韓国の格安航空会社(LCC)ティーウェイ航空が、熊本と韓国の大邱を結ぶ1路線の運航を9月2日から休止すると発表した。日韓関係の悪化もあり、訪日旅行客のキャンセルが増えたため。同県によると、大邱路線は昨年11月に週3往復で就航したばかりだった。熊本と韓国を結ぶ同社の定期便はソウル線のみになる。県の担当者は「ソウル線の利用促進に力を注ぎたい」としている。

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