自動車のF1シリーズ第11戦、ドイツ・グランプリ(GP)は28日、ドイツのホッケンハイムで決勝が行われ、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン(オランダ)が今季2勝目、通算7勝目を挙げた。ホンダのシーズン2勝はマクラーレンとのコンビで5勝した1992年以来、27年ぶり。
トロロッソ・ホンダ勢はダニール・クビアト(ロシア)が今季初の表彰台となる3位に入り、アレクサンダー・アルボン(タイ)が6位。2位はフェラーリのセバスチャン・フェテル(ドイツ)。レッドブル・ホンダのピエール・ガスリー(フランス)は14位だった。(共同)