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東電子会社、戸建ての太陽光発電量試算サイト

 東京電力の新規事業創出子会社である東京電力ベンチャーズは5日、戸建て住宅での太陽光発電シミュレーションサイト「サンクル」の運用を始めたと発表した。全国の都道府県が対象で、住所を入力するだけで、屋根の方角や傾きなどを考慮し、発電量などを試算できる。

 米グーグルの太陽光発電シミュレーション技術を活用し、これに東京電力の国内電力市場でのノウハウなどを組み合わせた。周囲の高いビルなどによってできる影なども考慮して、日照量を推定するだけでなく、節電、売電収益、補助金などを考慮した場合の、導入20年間の収支なども表示できる。さらに1日の発電量で削減できる二酸化炭素(CO2)量なども表示する。パソコンやスマートフォンで利用できる。

 見積もりを希望した利用者には東京電力ベンチャーズが提携する各地域の販売施工店を最大3社紹介する。東京電力ベンチャーズは販売施工店から紹介料を受け取り、2020年までに3億円の売り上げを目指す。

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