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東芝メモリ、952億円の赤字 4~6月期

 東芝メモリホールディングスが8日発表した2019年4~6月期連結決算は、最終損益が952億円の赤字となった。売上高は2142億円、本業のもうけを示す営業利益は989億円の赤字だった。同社は今年に入って決算の公表を始めたため、前年同期との比較はできない。1~3月期は193億円の最終赤字で、赤字幅が大幅に拡大した。中国経済の減速もあって半導体市況が悪化し、記憶用半導体「フラッシュメモリー」の価格がスマートフォン向け、データセンター向けともに下落。6月中旬に四日市工場(三重県四日市市)で発生した停電も営業損益ベースで344億円の悪化要因となった。

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