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「GROUND」17・1億円調達 物流施設向け自律型ロボ開発へ

 ロボットベンチャーのGROUND(グラウンド、東京都江東区)は、INCJ(旧産業革新機構)やソニーなどから総額17億1000万円を調達した。調達した資金は、物流施設向けの自律型協働ロボットの研究開発などに充てる。

 GROUNDは、アステルや楽天で物流部門の責任者を歴任した宮田啓友(ひらとも)社長が2015年に設立。人工知能(AI)やロボットなどの最新技術を活用し、物流分野の生産性向上を後押しするサービスの開発を手掛けている。また在庫状況を最適化するソフトウエアを開発し、昨年、製造業向け通販のトラスコ中山と共同で実用化に向けた実証実験を進めている。

 GROUNDの宮田社長は事業の将来展望について「日本と同じように地価が高く、物流量が増えている欧州でも事業の展開を目指したい」と話している。

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