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台風10号接近、関西の百貨店で一部休業 物流に影響も

 台風10号の接近に伴い、関西の主要商業施設にも影響が出始めている。14日夕時点で、大丸神戸店(神戸市)や、そごう神戸店(同)など兵庫県内の百貨店6店が15日の臨時休業を決めた。

 そごう神戸店などを運営するエイチ・ツー・オーリテイリングの広報担当者は「台風の接近や公共交通機関が運休される可能性などから判断した」としている。

 その他の百貨店なども、今後の台風の進路次第で臨時休業や閉店時間の繰り上げなどを検討する方針で、近鉄百貨店は「情報収集を続け、対応を決めたい」としている。

 物流への影響も懸念される。ヤマト運輸は広島や香川など西日本の10県全域と兵庫県の大半の地域で、15日の集配や営業所での荷物の受け付けを停止する。また、佐川急便によると、14日午後1時現在で、沖縄県、宮崎県と鹿児島県の一部で荷物の集荷や配達に遅延が発生している。

 日本郵便は、ホームページなどで今後の台風の進路により、郵便やゆうパックに遅れが発生する可能性があると周知。広報担当者は「交通機関の状況を見定めている」としている。

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