金融

あおぞら銀 窓口廃止、来年6月から順次 個室で顧客対応

 あおぞら銀行の馬場信輔社長は15日までにフジサンケイビジネスアイのインタビューに応じ、来年6月から同行の国内20店舗で順次、店舗業務を完全ペーパーレス化し、来店客と行員を隔てる窓口カウンターを廃止する方針を明らかにした。横浜支店の移転改装を皮切りに各店に広げる。

 店舗業務の効率化とコスト削減を図るとともに、個室で顧客対応を行うことでコンサルティングなど金融サービスの質を高める。

 紙の申請書への記入をタブレット端末を利用した手続きに置き換えることで業務のペーパーレス化を進める。来年開業予定の横浜駅の駅ビルに移転する横浜支店では顧客対応を全て応接室で行う。

 同行は今年から平日の営業時間を3時間延ばし、午後8時までとするなど対面営業を強化。馬場社長は「小規模な当行の特徴を生かすため、顧客のオーダーメードに対応した対面型営業で質の高いサービス、商品を提供していく」と述べ、昨年開業したネット銀行のサービスの拡充も図ることで同行の主要顧客であるシニア世代以外の若年層の利用も促す。

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