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羽田空港の新ルート点検、30日に開始 早朝に小型機飛行

 羽田空港の国際線増便のため、来年3月末から運用が始まる東京都心上空の新飛行ルートに関し、国土交通省は23日、レーダーや無線、滑走路への誘導設備などに問題がないか小型機を飛ばして確認する「飛行検査」を8月30日から12月下旬の日程で実施すると発表した。「空港の運用への影響を少なくする」として、飛行するのは午前6~8時ごろとしている。

 国交省は約4カ月間にわたる検査でルートの安全性を確認。来年1月末からは実際の旅客機を使う試験をして、運用開始に備える。

 国交省によると、検査は航空法に基づいた手続きで新たなルートが設定される場合に必要。同省所有の6人乗りの軽飛行機が飛行する。都心上空の新ルートを航空機が飛ぶのは、この検査が初めて。着陸のため、都心上空で高度を下げながら南下するルートでは、計約80回の飛行を予定している。

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