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「スター・ウォーズ」の威光に陰り ディズニー、新世代の取り込み苦戦 (2/2ページ)

 スター・ウォーズもそれに似た道を歩むと信じるだけの十分な理由があったが、そうはならかった。それどころか、最も熱烈なスター・ウォーズのファンの一部がディズニーによるキャラクターの扱いを批判するという事態が生じた。レイやポー・ダメロンのような新3部作のヒーローは子供たちに昔のキャラクターのような熱狂をもたらすことはなく、玩具販売は不振だ。

 公開テンポ遅らせる

 アイガーCEOは、興行成績が期待外れとなったのは「スター・ウォーズ疲れ」が原因だと指摘し、作品の公開テンポを遅らせると言明した。だが、4~6カ月ごとに着実に大ヒット作を生んでいるマーベルの成功を踏まえると、説得力ある説明とは言えない。ディズニーは、それでも、スター・ウォーズに見切りを付けてはいない。年後半に開始予定の独自の動画ストリーミング・サービスでは、スター・ウォーズの実写版テレビシリーズ「ザ・マンダロリアン(原題)」を投入する。(ブルームバーグ Crayton Harrison)

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