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新東名、開通3年遅れ 一部区間で工事難航

 中日本高速道路は27日、新東名高速道路の連絡調整会議を横浜市で開き、全線開通が当初計画していた令和2年度から5年度に遅れるとの見通しを関係自治体に明らかにした。一部区間で工事が難航しているという。

 伊勢原大山インターチェンジ(IC、神奈川県伊勢原市)-秦野IC(同県秦野市)は1年遅れるほか、秦野IC-御殿場IC(静岡県御殿場市)が3年延びる予定という。

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