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積水ハウス「イクメンフォーラム2019」 取得促進へ「育休の日」制定

 積水ハウスは19日、男性の育児休暇取得促進を考える「イクメンフォーラム2019」を東京都内で開催した。男性社員の育児休暇1カ月以上完全取得を目指し昨年9月に運用開始した「イクメン休業」制度の導入から1年を経たのを機に、その進捗(しんちょく)状況を報告すると同時に、産官学の代表のパネリストらが「経営戦略としての男性育休」について意見交換した。

 同社はESG(環境・社会・統治)経営の一環として昨年、男性の育休取得促進をビジョンに掲げた。この日のフォーラムは同社の取り組みを発信すると同時に、男性の育休取得促進がより良い社会づくりのきっかけになるよう、9月19日を日本記念日協会が認定する「育休を考える日」と制定した。

 フォーラムの冒頭、仲井嘉浩社長は3歳未満の子を持つ対象男性社員253人の全てが8月末で1カ月以上の育児休暇取得を完了したことを披露。制度導入1年で「上司と周囲のコミュニケーション、男性社員による女性育児休業取得への理解が深まったと感じている」と語った。

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