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トヨタ「ランクル」販売1000万台突破 世界累計 登場から68年

 トヨタ自動車は23日までに、スポーツ用多目的車(SUV)などの「ランドクルーザー」シリーズの世界累計販売が、今年8月末までに1000万台を突破したと発表した。トヨタで最も長い歴史を持つシリーズで、1951年の発売から68年での達成となった。

 トヨタは51年、シリーズの初代となる「トヨタジープBJ型」を発売。54年に車名を「陸の巡洋艦」を意味するランドクルーザーに変更し、55年から輸出を本格化した。耐久性や悪路の走破性の高さなどから、特に中近東で高い人気を誇るほか、中南米や東アジアへの輸出も伸ばした。

 現在は、約170の国と地域で販売しており、ここ数年は、年間の世界販売が40万台前後で推移している。今年8月末までの世界累計販売は1001万5000台だった。

 トヨタは「世界中のあらゆる道で使われることを想定し、唯一無二の存在を目指したクルマづくりを続ける」としている。

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