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「株主代表訴訟も選択肢」 松井大阪市長、関電の金品受領めぐり

 関西電力高浜原発がある福井県高浜町の元助役から同社役員らが金品を受領した問題で、筆頭株主である大阪市の松井一郎市長は29日、「株主の利益が毀損(きそん)しており、詳細を正し幹部の責任は問いたい。株主代表訴訟など、やれることはいろいろある」と述べ、今後の選択肢の一つに株主代表訴訟を挙げた。欧州訪問からの帰国後、関西空港で記者団に答えた。関電が27日の記者会見で、金品を受領した20人の内訳などを明らかにしなかったことに「納得できない。全てオープンにしてもらいたい」と述べ、経緯を明らかにするよう求める要望書を30日に関電へ提出する方針を示した。また、金品を受領していた岩根茂樹社長が辞任を否定したことについては「もらった人はその地位にいるのは適切ではない」との認識を示した。

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