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e-flat 再生エネ、バイオガス発電を発展 (2/2ページ)

 --発電所はどういう場所に造るのか

 「農地の近くになるだろう。(発電の副産物として)『消化液』が大量に出てくるので、それをどう『水処理』するかの問題がある。薬品で処理すると高くつき利回りが下がるので、浄化が得意な植物を農地に育てるなどして水をきれいにする。植物の一部は発電所に材料として投入するようにし、安定的なサイクルを作りたい」

 --バイオガスの社会的ニーズは

 「ゴミはどうしても発生するが、処理が困難だ。ゴミから出る全てのものを利用できれば社会的にも意義がある。ただ、難しい事業で。真剣に取り組む会社がまだない。まずはわれわれが、(難しさというハードルを)突破し、バイオガス発電を発展させたい」

【プロフィル】東平豊三

 とうひら・ゆたみ 国立明石工業高等専門学校卒業後、リフォーム会社、設計事務所で勤務。1994年、一級建築士を取得。建設会社で勤務後、2008年にユタミデザイン一級建築事務所を設立。10年、再生エネルギー事業などを手がける現在のe-flatを設立した。兵庫県出身。

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