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JA群馬が豚コレラワクチン接種を知事に要望 「県が正しい情報提供を」

 JA群馬中央会は3日、群馬県庁に山本一太知事を訪ね、感染拡大が懸念される豚(とん)コレラ対策について、飼養豚へのワクチン接種の実施など具体的な要請を行った。

 飼養豚へのワクチン接種の対象地域に群馬を含めるよう政府に働きかけ、接種後も豚肉の域外流通ができるようにしてほしいと要請。

 豚コレラの発生防止対策として野生イノシシ捕獲を強化し、農林水産省から提供された野生イノシシ向け経口ワクチンを隣接する発生県の埼玉、長野両県境を中心に散布することも求めた。

 大沢憲一会長は「発生した場合の風評被害が懸念されるため、県が正しい情報提供を行うよう要望した」と語った。

 このほか、米国を除く11カ国による環太平洋戦略的経済連携協定(TPP11)や日米貿易協定により貿易自由化が進むため、「県内農業への壊滅的打撃が危惧される」との懸念を山本知事に伝えた。

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