自動車

車メーカーにビッグデータ活用基盤 富士通が提供 渋滞情報を即時把握

 富士通は8日、通信機能を備えた「コネクテッドカー(つながる車)」から得られるビックデータを活用する自動車メーカーなどに、データの処理システム「Stream Data Utilizer」の提供を開始したと発表した。渋滞などの交通情報をリアルタイムで把握できる。

 新たな処理システムは、個々の車両の減速情報といった挙動データを0.5秒ごとに更新することで、渋滞の発生状況などを算出。渋滞の末尾に位置する車両から情報を得ることで、後続車両の追突防止にもつなげられるという。

 同社は新たな処理システムについて、「国内でコネクテッドカーの普及が2025年までに大きく進展する」として、同年までに100億円以上の売り上げを目指す。既にコネクテッドカーが普及している欧州へのシステム提供も計画している。

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