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シャオミ、初の5Gスマホ発表 サムスンとファーウェイを追い上げ

 中国スマートフォン市場でシェア1位となったこともある小米(シャオミ)が、同社初の第5世代(5G)移動通信規格対応のスマホを発表した。国内市場で競合する華為技術(ファーウェイ)の追い上げ態勢を整えた。

 北京で9月下旬に開催されたイベントで、小米の共同創業者、雷軍氏は「Mi」シリーズの最新版「9プロ」を紹介するとともに、ディスプレーが背面までぐるっと続く、新たなコンセプトのスマホ「MIXアルファ」を初めて披露した。Mi9プロはクアルコムのプロセッサー「スナップドラゴン855+」を搭載。価格は3699元(約5万5800円)から。

 登壇した雷氏は世界市場で韓国のサムスン電子とファーウェイ、米アップルが小米をリードしていることを示すスライドを前にし、調査会社IDCによれば「われわれはまだ世界ランク4位だ。だがよく見てもらえれば、われわれの懸命な努力でトップ3に食い込むことは可能だ」と説明、「世界3位への道は今、遠くない」と述べた。(ブルームバーグ Yuan Gao)

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