サービス

流通大手3社が増益 コンビニ事業は好調

 スーパー、コンビニなど流通大手4社の2019年8月中間連結決算が10日、出そろった。セブン&アイ・ホールディングスなどコンビニが主力の3社で、本業のもうけを示す営業利益が増益だった。新商品のヒットやコスト削減がけん引した。イオンは傘下企業で発覚した過去の不正会計の影響で減益だった。

 セブン&アイは米国事業などが伸び営業利益は前年同期比2・8%増の2051億円だった。

 ローソンは、新商品のヒットに加え、傘下の成城石井と映画館事業が好調だったことから、営業利益は6・6%増の367億円だった。

 ファミリーマートは、直営店の閉鎖で減収となったが、コスト削減の効果によって営業利益は31・6%増の463億円だった。強化している冷凍食品の売り上げも好調だった。

 イオンの営業利益は3・9%減の863億円。最終利益は64・1%減の37億円と大きく落ち込んだ。

Recommend

Ranking

アクセスランキング

Biz Plus