■高級炊飯ジャー「炎舞炊き」ごはんを食べ比べ
象印マホービンは、圧力ＩＨ炊飯ジャー「炎舞炊き ＮＷ－ＫＢ型」で炊いたごはんを食べ比べできる「象印食堂」を、東京・表参道で１０月２５日～１１月３日の１０日間限定でオープンする。また札幌、名古屋、博多では、現地飲食店とコラボしたアンテナショップを、１１月１１～２０日の１０日間限定で実施する。
象印食堂は同社炊飯器の最上位モデル「炎舞炊き ＮＷ－ＫＢ型」で炊き上げたごはんを、おかわり自由で体験できるアンテナショップ。東京・表参道店（東京都渋谷区神宮前４－２６－１８ 原宿ピアザビル）では、旬の食材を使ったおかずと、３種類のごはんを食べ比べできる「炎舞炊き御膳」（税込み１０００円）が、１日１５０食の数量限定で提供される。
食べ比べは、新潟県佐渡産コシヒカリの新米２種類（ふつう炊き／しゃっきり炊き）と、北海道産ゆめぴりか新米の玄米、計３種類のごはんを用意。おかずは「和風ビーフシチュー」「彩り野菜の甘酢漬け」「南瓜のすりながし」「手作り鮭そぼろ」などがセットとなる。
他店では食べ比べは行われないが、炎舞炊きで炊いたごはんはおかわり自由で提供される。おかずはご当地限定メニューを数量限定で用意する。（インプレスウオッチ）