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北陸新幹線、2週間ぶりに直通運転再開

 北陸新幹線の東京-金沢間の全線直通運転が25日、再開した。台風19号の記録的大雨による線路の冠水や信号設備への被害が発生したが、約2週間ぶりに首都圏と北陸を直結するネットワークが復活。観光や企業活動など沿線経済の活性化に再び貢献することが期待される。

 東京駅の新幹線ホームでは朝から出張のビジネス客やスーツケースを持った観光客らが列を作った。

 JR東日本によると、長野市の車両センターで10編成120両が浸水、車両が不足しているため臨時ダイヤを設定し、運転本数は被災前より約1割少ない。

 臨時ダイヤは東京-金沢間の直通列車を優先。被災前の定期ダイヤと比べ、全線直通の「かがやき」は上下1本ずつ計2本の減少、「はくたか」は変わらない。一方で停車駅の多い東京-長野間の「あさま」は11本、金沢-富山間の「つるぎ」は1本、それぞれ減る。

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