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スバル、リコール・台風で通期予想下方修正

 SUBARU(スバル)は6日、リコールや台風の影響などで2020年3月期連結決算の最終利益予想を従来の2100億円から1630億円に引き下げたと発表した。

 日本や海外でリコール(回収・無償修理)が相次ぎ約650億円の関連費用を織り込んだ。台数規模の大きい北米で費用がかさんだ。

 また台風19号の被害で取引先工場が浸水し部品調達に支障が出たため、群馬県太田市の群馬製作所を今年10月16~24日に停止した。

 東京都内で記者会見した中村知美社長は「リコールがなければと、じくじたる思いだ。生産は年度後半に挽回したい」と話し、販売台数と売上高の予想は据え置いた。

 同時に発表した19年9月中間連結決算は売上高が前年同期比7.7%増の1兆6056億円、最終利益は58.4%増の682億円だった。

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