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関西電力の第三者委員会が関係者にヒアリング 金品受領問題で

 関西電力役員らが福井県高浜町の元助役(故人)らから金品を受領していた問題で、再調査を実施している社外弁護士による第三者委員会は14日、大阪府内で3回目の会合を開いた。

 この日の会合には元検事総長の但木敬一委員長をはじめ、顧問を含む4人の全委員が出席。関係者にヒアリングも実施したという。

 会合後、但木委員長は「引き続き真相究明に努める」とコメントした。ヒアリングの対象者は明らかにしていない。

 第三者委はこれまでに役員を含む約2万人の関電社員に対し、取引先などから1万円以上の金品の受領したり、見聞きしたりしていれば申告するよう要請している。関電側は調査報告を年内に取りまとめるよう要望しているが、第三者委は報告時期について「約束できない」としている。

 関電では今年9月、役員ら20人が元助役らから総額3億2000万円相当の金品を受領していたことが発覚。その後、八木誠元会長ら役員6人の辞任を発表した。

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