サービス

成田空港、五輪対応の施設改修で減益

 成田国際空港会社(NAA)が14日発表した2019年9月中間連結決算は、売上高に当たる営業収益が前年同期比1.4%増の1267億円、最終利益は10.3%減の183億円で増収減益だった。減益は20年東京五輪・パラリンピックに伴う施設改修費用の増加などが要因。営業収益は04年の民営化以降で最高だった。NAAによると、アジアを中心とした新規就航や増便に伴い、訪日外国人や海外に渡航する日本人の旅客数が増加。国際線、国内線を合わせた航空旅客数、航空機発着回数はいずれも過去最多だった。

 20年3月期連結決算は、営業収益を前期比0.8%増の2517億円とした一方、中国系旅客の消費マインドの低下が想定よりも進むとして、最終利益は22%減の279億円と見込んだ。

Recommend

Ranking

アクセスランキング

Biz Plus