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ユニゾTOB4100円に フォートレスが引き上げ

 ソフトバンクグループ傘下の米投資ファンド、フォートレス・インベストメント・グループは15日、ホテル運営のユニゾホールディングスに対し実施している株式公開買い付け(TOB)の1株当たりの買い付け価格を、4千円から4100円に引き上げたと発表した。これに伴い期限は15日から29日へ延長された。延長は6回目。

 フォートレスは訂正届け出書で「応募状況を総合的に考慮し、慎重に検討した」と説明。ユニゾの株価はTOB前から上昇して5千円前後で推移している。4100円でも大幅に下回るが、フォートレスは「(現状の株価が)一時的なものであり、客観的な価値を反映したものではない」と主張した。

 フォートレスはTOBを8月に始めたが、ユニゾは意見を留保し5千円への引き上げを求めていた。世界最大手の米投資ファンド、ブラックストーンも5千円でTOBを実施する意向を示している。

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