金融

大和証券、2不動産投資信託を合併へ

 大和証券グループ本社は、子会社が運用を受託している2つの不動産投資信託(REIT)が来年4月に合併することで合意したと発表した。賃貸住宅と高齢者向け施設にそれぞれ特化して投資している。低金利や価格高騰を背景に物件の取得が難しくなる中、規模を拡大して運用利回りの向上を目指す。合併するREITは東京証券取引所に2006年に上場した「日本賃貸住宅投資法人」と、14年に上場した「日本ヘルスケア投資法人」。日本賃貸住宅投資法人が存続会社となり「大和証券リビング投資法人」に名称を変える。日本ヘルスケア投資法人は、全国の有料老人ホームなど高齢者向け施設に特化したREITとして国内で初めて上場し、注目を集めた。

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