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ボーイングに再設計を勧告 米当局、737NG部品の事故抑止

 米運輸安全委員会(NTSB)は19日、米ボーイングに対し737ネクスト・ジェネレーション(NG)のエンジン部品を再設計するよう勧告した。飛行中にエンジン部品が破損し乗客1人の死亡につながった昨年の事故の再発防止を図る。

 同勧告は7000機余りの737NGに影響が及ぶ可能性もある。NTSBはこの設計変更を新たに製造される737NGに加えるとともに、既に運航中の機体にも実施を義務付けるよう、連邦航空局(FAA)に求めている。

 ボーイングは電子メールを通じた発表文で、ファンブレードが破損した場合でも事故につながらないよう性能を高めるためにエンジン部分に改良を加えていると説明した。

 FAAはNTSBの勧告内容を検討した上で回答するとしている。ボーイングとFAAは、最新のより徹底したファンブレード点検により、かなりのリスクが取り除かれたと指摘している。(ブルームバーグ Alan Levin)

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