金融

みずほリース社長、街づくりに貢献 不動産分野で地銀と連携へ

 みずほフィナンシャルグループ系のリース会社、みずほリース(旧興銀リース)の本山博史社長(65)は共同通信のインタビューに応じ、不動産リース分野を中心に各地の地方銀行傘下のリース会社と連携を拡大する考えを示した。「地方で人口が減少する中、街づくりに貢献したい」と強調した。

 不動産リースは、リース会社が土地所有者から借りたり購入したりした土地に商業施設や物流施設、倉庫などを建て、事業会社に貸し出すビジネス。ただ地銀傘下のリース会社では規制が厳しく、取り扱える案件に制約があることから、みずほリースは地銀との連携強化で相互に事業展開を拡大することを目指す。

 また事業承継の分野でも地銀との協力関係を深め、事業主が廃業したり工場を縮小したりするときに、みずほリースのグループ会社を通じて中古設備の売却先を紹介するなどの取り組みを進める考えも示した。本山氏は「地方創生の時代にリース会社の必要性は高い」と指摘した。

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