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南座の顔見世に花添えて 五花街の芸舞妓が観劇

 南座(京都市東山区)で開催中の「吉例(きちれい)顔見世(かおみせ)興行」を京都五花街の芸舞妓(まいこ)たちが観劇する「花街総見」が2日始まり、東西人気役者の共演に花を添えた。

 舞いや芸事の上達を目指す芸舞妓が歌舞伎を観劇し、勉強する恒例行事。舞妓は、いつもの花かんざしを、出演役者の名前を書いた看板「まねき」を模したものに変え、好きな役者の名前を書き入れるなどする。

 この日は五花街のうち宮川町の芸舞妓ら約50人が来場。耐震改修工事を終えて昨年11月に新開場して1周年と令和初の記念すべき顔見世に、芸舞妓らは自分たちが舞いを披露する普段の立場から一転し、舞台で繰り広げられる歌舞伎の熱演に見入っていた。3日以降、先斗町、祇園甲部、上七軒、祇園東の各花街がそれぞれ公演を観賞する。

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