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豚コレラ感染養豚場が破産 福井・越前の運営会社

 7月に豚コレラ(CSF)の感染が確認され、全約300頭が殺処分となった福井県越前市の養豚場を運営する食肉卸売会社なんえつミート(同市)が、福井地裁から破産手続きの開始決定を受けたことが3日、分かった。帝国データバンク福井支店によると、11月27日付で、負債額は約1億1000万円。

 豚コレラ発生が影響したとされ、昨年9月以降の一連の豚コレラで感染養豚場の運営会社が破産したのは初めてとみられる。

 同社は昭和60年に設立。自社ブランドの豚を主力商品にしていた。今年7月に養豚場で豚コレラが発生し売り上げが急減、先行きの見通しが立たなくなったという。

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