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物流最適化へ業界超え協力 日野など6社、専用トラックで負担軽減

 日野自動車の子会社ネクスト・ロジスティクス・ジャパン(東京)は、アサヒグループホールディングス(HD)など5社と協力し、新たな輸送システムの運用を9日から開始する。専用のトラックを使い、ドライバーの負担を軽減するなど関東と関西間の物流最適化を目指す。

 大型トラック2台分の荷物を1台で運べる全長約25メートルのトラックを活用する。ドライバーは愛知県豊田市の中継所と、相模原市か兵庫県西宮市の集荷拠点との間を往復する。2人のドライバーが東西の拠点間をつなぐことで、1人で輸送する従来の方式と比べ労働時間の短縮が期待できるという。

 荷物はアサヒグループHDと江崎グリコの飲料や食品を想定。重い荷物と軽い荷物を混載させるなど積載効率の最大化と運送コスト削減を図る。将来的に自動運転による輸送も視野に入れ、運送業界の人手不足解消を狙う。

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