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シャープが大きさ自在のディスプレー 五輪需要に期待

 シャープは、設置場所や用途に応じて大きさを自由に変えられる大型ディスプレーを来年3月に発売すると発表した。60インチの画面を複数台組み合わせて使う仕組みで、顧客の要望に応じて調整する。2020年東京五輪・パラリンピックを見据え、パブリックビューイング会場などでの需要を見込む。

 4台を連結させると縦約150センチ、横約267センチと120インチ相当の画面に、16台で縦約301センチ、横約534センチと240インチ相当の大画面になる。

 フレームの幅を約3.4ミリと小さくし、組み合わせた際の境目を目立ちにくくした。

 ディスプレーは高精細の4K液晶パネルを搭載した。商業施設や交通機関のデジタルサイネージ(電子看板)用としてだけでなく、大勢でスポーツ観戦するイベント会場や飲食店向けにも販売していく。

 市場想定価格は、画面1台が113万3000円前後。

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